よくあるご質問事項「マッスルスタッフ編B」
★マッスルスタッフは、業務用マシンの耐久性を誇るとのことですが、ワイヤー等は消耗品だと思います。 消耗品の別売りや、シートの張替え等もしてもらえるのでしょうか? |
マッスルスタッフはプロユース仕様で強度も抜群です。 ワイヤーなど消耗品は、1年以内の消耗については無償で保証しています。 フレームの保障期限は5年ですが、実際には期限無しで無償保障しています。 シートは張替えではなく交換となります。(張替え工賃のほうが高いため) 消耗パーツは出来る限りコストを抑えており、ほとんどが1万円以内ですので安心してお使い下さい。 間違いなくこの商品は一生ものです。 |
★マッスルスタッフは、フルスタックで100kg、リアクションレジスタンスにより体感重量が150Kgとありますが、 オプションとして、ウェイトを追加できますか? |
リアクションレジスタンスシステムでは余力の速度を筋肉の収縮ポイントで負荷に変換してくれます。 従って限界重量で早く行えば行うほど負荷は増してくれます。 普通の速度で行った場合の体感重量が150Kgであって、実際もっと早く行う事が出来ればその速度に 比例して実質負荷はその人の出した限界重量に達します。 そんな速度を出して行いたくない人には、オプションとしてウエイトスタックにバーベルプレートを付ける ホルダーがあります。 |
★リアクションレジスタンス設定時コイルストッパーを最大収縮位から−5cmの位置にセットするのはパートナー がいないとやり難くないですか。 また、左右で高さに微妙な差が出ても問題ないのでしょうか? |
ストッパーは撮影の時間短縮の為、便宜上パートナーにしてもらっていますが、実際には一人で行います。 ウエイトのピンを抜いた軽量の状態で行えば片手でストッパーの調整は行えます。 またベンチプレスのような物は、目分量と感覚で問題ありません。 腕が伸びきる5cm手前でRRの感覚を感じる事が出来ますのでそこで好みに応じ微調整して下さい。 −5cmを厳密に行う必要性はありません。左右の高さの差も目分量で十分です。 ストッパーの調整はそれほど神経質になる必要はありません。 |
★マッスルスタッフでトレーニングした場合は、普通のフォームでも スティッキングポイント=最大収縮位になるように設計されているのですか? |
マッスルスタッフというよりもリアクションレジスタンス機能そのものが、何処をスティッキングポイントにする のかを選択できる機能です。 リアクションレジスタンスのストッパーの位置そのものがスティッキングポイントになります。 従って最大筋力位を鍛えたい人はその位置に、スポーツ等で必ずしも最大筋力位=スティッキングポイント ではない場合も目的の位置にストッパーの位置を移動する事でその位置がスティッキングポイントになり ます。 |
★反発コイルは6段階も設定があるということですが、コイルスプリングを、脚に合わせて強いタイプを組んだ 場合、腕のトレーニングなどでは強すぎて不自然な負荷になったりはしないのでしょうか? |
基本的なセッティングはミドル&ハードコイルの組み合わせになっています。 一般男性であればこのセットで十分です。より高強度を目指す方のみハード&ハードコイルとなります。 コイルの反発強度は種目ごとに変わる物ではなく、個人の筋力レベルによって変わる物なので 種目別の御心配はご無用です。 より細かいチョイスを御希望であれば個人のレベルを見極める必要が在ります。 ちなみに社長の大岡でも基本セットです。 レベルが上がってからハードコイルを御注文される事をお勧めします。 |
★マッスルスタッフについて質問です。 @シャフト部分は回転式ですか、それとも固定式ですか? Aベンチプレス時、広く握ったり、狭く握ったりする事は出来ますか? |
@グリップはもちろん回転式です、回転しないと出来ない運動種目多々ありますので当然です。 Aもちろん公式のベンチの幅81cmが基準になっておりナローもワイドも可能です。 |