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トレーニングを始める前に

月間ボディービルでも実践編が今月から始まります。そこで今後トレーニングを知る前に今のトレーニング界にはびこる嘘と創作的トレーニング方法から脱却しなければなりません。指導者は襟を正し真摯に真実を見極める目を養い真実の範囲で指導しなければ指導者では無く単なる嘘つきでしかありません。気付かない内に自分がそんな嘘や創作の中に巻き込まれていないかを次の事柄に○×でテストしてみましょう。
①どの様な重量を扱うときも正確に全稼動域で行わなければいけない。
②どの様な重量を扱うときも反動を使わないゆっくりとした動作で行わなければいけない。
③動作時の呼吸法はとても大切で各種目別の呼吸法を知って行うほうが良い。
④間接稼動範囲を広げると筋肉もストレッチされている。

皆さんいかがでしょう?実際の答えは全て×です。思い込みの偏見を捨てて考え直してみれば自分自身で検証する事が出来ます。①どの様な重量を扱うときも正確に全稼動域で行わなければいけない?=実際には重量が増すにつれて稼動範囲は狭くなり最後には稼動させられなくなります。冷静に考えてみれば重くなるほど動かせなくなるのは当たり前の事です。②どの様な重量を扱うときも反動を使わないゆっくりとした動作で行わなければいけない?=実際の動きの中で、伸筋は屈折位から、屈筋は伸展位から反動を使わないでゆっくりとした動きから負荷をかけてしまったら間接や腱、靭帯を痛めてしまいます。たとえば伸筋では膝関節や上腕三頭筋のトレーニング時での完全屈折位からの動作。屈筋では上腕二頭筋や大腿二等筋などのトレーニング時に間接の完全伸展位での無反動による動作を避けなければ怪我をしてしまいます。本来反動というのは肉体が怪我を裂けるために備わった自然な自立機能なのです。反動を使い無理な関節稼動域を回避してトレーニングする事がどうして非効率なのでしょう。③動作時の呼吸法はとても大切で各種目別の呼吸法を知って行うほうが良い?=実際には呼吸自体自立神経であるが故にトレーニングの種目で変わるわけも無く、重量の変動による筋出力も呼吸により肺の圧力で心臓を圧迫させて血圧の調整が行われ筋力の維持を自立的にします。その事は腹圧に対しても動作方向によって自立的に行われています。解りやすく言えば筋出力が大きくなるほど長い呼吸が出来なくなったり、空気が肺に溜まっていない状態では筋力が発揮できないのです。したがって自分の動作そのものが自立呼吸と密接に関わっている為に自立神経を無視した指導をする事自体がおかしいのです。④間接稼動範囲を広げると筋肉もストレッチされている?=実際には筋肉はどの様な関節稼動域でも弛緩と緊張をさせる事が出来ます。だからゴムのように一つの張力の範囲で伸び縮みしているのではありません。したがって各関節稼動位でのストレッチがあります。危険で勘違いを避けないとならないのは間接稼動の位置によってはただ危険に近づいているだけなのに筋肉がストレッチしていると勘違いしてしまう事です。それは肘関節の伸展位や膝関節の屈折位等でその時に刺激を感じているのは筋肉ではなく間接や腱、靭帯です。肘関節の伸展位の刺激は腕ひしぎ逆十時の痛みと同じです。膝関節の屈折位では支点がなくなる事で起こる関節の剥離痛です。つまりテコ作用の中で力の伝達効率が著しく落ちてしまう位置で実際に筋力は最大出力を発揮しているにもかかわらず、支点が無くなり無理が発生している状態です。
いかがでしょう。皆さんは本当にこの事柄を理解していましたか?そしてこの事柄を皆さんが検証出来ないようなものでしょうか?まずトレーニングを始める前に自分自身を取り戻す事からスタートしようではありませんか。特別な用語を覚える必要は在りません。特別な定義や現象を信じる事もありません。白筋も赤筋も速筋も遅筋も細胞レベルの事もトレーニングには何ら関係ないです。その様な事を唱える人にトレーニングを知っている人に出会った事が私は30年間一度だって無いです。もしその様な人がいたらこのサイトで具体的なトレーニング方法とその理由を皆さんに解り易く説明してあげてください。残念ながら私にはその種の事で説明できる力も無いし現実も知りません。 次回はこの事をふまえたうえで各種目の具体的なトレーニング方法の説明をしたいと思っていますので是非、知りたい種目や部位のトレーニングに対する御質問をお待ちしています。

マッスルスタッフは

前回、フリーウェイトでの効果的な前腕のトレーニングを教えていただき、ありがとうございました。ところで、私はマッスルスタッフにも興味をもっているのですが、マッスルスタッフで前腕を効果的に刺激することは可能ですか?また、トレーニング例にはのっていませんが、工夫次第でもっとバリエーションは増やせますか?

御質問ありがとうございます。マッスルスタッフはバーベルで行える殆ど全てのプレス系、またはケーブルでのプル系のトレーニングが可能です。それも最大速度で行うほど最大収縮位で最大負荷を受ける事が出来るリアクションレジスタンス機能を搭載しています。従来のウエイトトレーニングでは絶対に不可能であった慣性による抜けを負荷に変換してくれる為どの様な速度にも対応します。もう一つの特徴として、どの様な種目に対しても目的部位でのピークコントラクションが嫌でも必ず出来てしまうのです。すなわち今まで目的筋肉部位に効かなかった、難しかった、刺激を感じなかったという事が絶対にありません。目的筋肉部位のピークコントラクションは指導者において絶対のスキルやテクニック、経験レベルであり、トレーニング効果に結びつける為の最重要ポイントであったはずですが、誰もがその重要ポイントからトレーニングを始める事が可能になったのです。誰もが全てのトレーニングで最大収縮位から行えるという夢のような事が必ず出来てしまいます。しかし、これは現実なのです。あとトレーニング種目の質問ですが、工夫次第でとありますが、工夫しなくてもいいです。バーベルで行う種目であればそのままのフォームで行う事が出来ます。もちろん前腕の前回私の説明した方法もピークコントラクションを嫌でも感じながら行う事が出来ます。リアクションレジスタンス機能はマシンもフリーウエイトでも行えなかった超高次元のトレーニングが出来る従来のトレーニング理論をはるかに超えたものなのです。手前みそな事を言っていると取られるのは最も私の嫌いな事ですが、私が考えたという事とは関係なく純粋にトレーニング効率だけを見てください。そしてこの機能を試して見ましょう。貴方の感覚だけが答えです。

皆さん勘違いしないで下さい。

皆さん勘違いしないで下さい。私は何も大岡理論を啓蒙す為にこのブログを活用しているのではありません。100人100通りのトレーニング方法があるべきであると思っています。では何故私がトレーニング方法に皆さんに公表する目的ですが、それはトレーニングに対する方向です。 このウエイトトレーニング界で仕事をしているとあまりにも間違った方向で物事を伝えてしまっている現状があります。特別なトレーニング用語を作りまたその事を根拠無く解釈し、信じ込み、そして人にさもそれが真実である様に自分で創作しまるで人間を創作した神様のごとく指導をする。はたしてそんな状況が純粋でしょうか? トレーニングの世界でこのような指導を見るのは私だけでしょうか?私がトレーニングの事を話すと目から鱗だといわれる人が多くいますが、私は特別な事も言っていないし特別な人間でもありません。ただ自分が解った事だけしか言えない人間というだけです。そんな私が特別視される事自体が非常に悲しいと思うが故にこのブログで少しでも方向が修正されればと心より願っています。
ウエイトトレーニングで各種スポーツの技術向上など出来るはずありません。筋力は向上できます。その人の技術についてどうのこうのをトレーニングや筋肉に無理やり結び付けないで下さい。もともと個人が持っている競技技術や個人の優れている感性の中で筋力が備わればより有利に働くのです。純粋にそれだけでいいではありませんか?それだけでどのくらい大きく有利に働くかはその人自身が良く分かっています。
根拠の無い%表現でトレーニングを説明しないで下さい。何も全てを理解してから人に伝えなければならないとは言いません。私も分からない事だらけです。しかし、嘘やいい加減な事をさも真実のように人に話しません。大切なのは真実に向き合う事です。何故か解らないけれどもその様にすれば結果を出せたりする事は往々にしてあります。解らなくてもどの様にすればという純粋な方向で物事を考えていけば必ず真実が浮き彫りになると私は考えます。だから皆さん理解や説明など出来なくてもいいです。真摯にトレーニングに向き合って出てきた事を皆で話そうではありませんか。その中では何故かこうなったでもかまいません。それは方向があっているからです。
ウエイトトレーニングはそれ自体で十分スポーツや健康に貢献できると胸を張っていえるものです。専門競技のコーチでも無い限りその種目に口を挟まないで下さい。マルチなコーチング等絶対に出来ません。実際にその様指導をしている人がそれがどのようなレベルにあるのかは本人が一番知っているはずです。またそんな指導をする人ほど本末転倒ですが、ウエイトトレーニングの事を知りません。競技に対するトレーニング知識なんかその道の専門者から言えばまさに素人です。そうであればウエイトトレーニングそのものを教えようではありませんか。専門競技者から見れば赤面してしまう指導をこれだけ見る世界もありません。私が話しているだけではありません。皆知っています。30年以上ウエイトトレーニングを愛しているからこそ言います。専門競技にいい加減に首を突っ込まなくてもウエイトトレーニングの本質そのものだけでしっかりと各種競技者に恩恵を伝えられます。ウエイトトレーニングを汚さないようにしましょう。

目で見える稼動と実際の中身はこんなに違う。

フロントスクワットの件ありがとうございました。シュワルツネガーがかなり深く座ってる写真が雑誌にあったので他の脚のプレス系種目とコツがちがうのかと勘違いしました。ありがとうございます。今回はレッグエクステンションについて3点お聞きしたいのですが、レッグエクステンションもあまり膝を曲げる必要はないのですか。又、足当ての位置やシートの位置はどの位にセッティングすれば良いですか。その他プレス系とコツがちがうように感じるのですがどうゆうところに気をつければより効かせられますか。

とても興味深い御質問です。かなりマニアックになってきましたね。貴方の御指摘どおり、レグエクステンションという種目は他の脚の種目とは全く性質が違います。ただレグエクステンションを行う前に確認する必要があります。マシンの膝の支点軸の設計がしっかりと膝の支点に合っているかです。もしあっていなければ何かで高さをあわせてください。もしも器具の支点が低ければ残念ながらその器具では行えません。さて本題のレグエクステンションの特性ですが、屈折位からのスタートになる為必ずチーティングをうまく使って伸展位まで持っていく必要があります。この事は非常に大切な事で、屈折位からゆっくりと反動を使わないで行わないで下さい。もしその様な事をすれば、四頭筋の停止腱、膝周りの筋肉のみに負担がかかりのと膝の間接が支点としての強度の非常に低い状態で負荷を受けることになり、間接、靭帯、腱に損傷を受けます。この痛みを筋肉の痛みと勘違いしている人がいます。これは上腕二頭筋のアームカールでも同じ勘違いをしがちです。アームカールでもこのようにすれば肘周りの間接、靭帯、腱を損傷します。あくまで筋力を向上させるためには最大断面での収縮位で負荷を受けるべきです。したがってレグエクステンションでもアームカールでもうまい反動を使い最大収縮位に持ってくるという事がまず最低限のスタート位置です。そのスタート位置に持ってきたら緊張が維持できる範囲で静止させます。静止できなくなったら無理に耐えてはいけません。遠慮なく筋肉を弛緩させて降ろしながらその反動を利用して次の反復の為のスタート位置までもって行きます。段々と静止維持できる時間が短くなってレップスの間隔が狭くなってきます。これはいかに最大筋力位が静止状態であるかという証なのです。そして間隔が狭くなり反動を使いつつも最大収縮位に一瞬でももっていけなくなったらそのセットは終了です。良く特性が似ているのでアームカールも例に出しましたが、実際のトレーニング稼動とはこのようなもので客観的に目で見るだけの姿と中身はこんなに違うのです。この御質問は非常に現在の間違いだらけのトレーニングの勘違いしがちな姿を示すのによい例ではないかと思います。この例を参考に私が何故間接稼動の中で筋力は働いてはいない、働かせてはいけないと言っているのかを考えてください。

自分の頭で考えよう

いつも勉強させていただいております。私は、トレーニングのキャリアがそれなりに長くなって来たので、そろそろボディビルやパワーリフティングの大会にも出てみようかなという気持ちになってきました。ただ、ボディビルだと仕事しながら減量や日焼けなど、なかなか厳しい面もあります(サラリーマンをしながらボディの大会に出てる人は凄いと思います)。ですから、まずはパワーの大会を考えているのですが(もちろん、パワーの大会だって調整は大変だと思いますが・・・)、そこで質問です。パワーリフティングは、ノーギアだろうがギアありだろうが、フルレンジで行わねばなりません。そりゃあ勿論、距離を縮めたり、ギアの使い方だったりテクニックはありますが、基本的には筋力を競う競技です。そんなパワーリフティングのトレーニングにも、「大岡理論」は役に立ちますか?大岡先生は筋肥大と筋力強化がトレーニングの目的だとおっしゃっています。そして、それを最も効率よく伸ばすには、フルレンジのトレーニングは無駄であると力説します。張力が一番かかるようにトレーニングすれば、筋肉自体の出力の絶対値があがるので、稼動域云々は関係ないのですよね?そうすると、パワーリフティングのトレーニングもそのように行うのがベストということでしょうか?パワーリフティングの場合、フルレンジでのトレーニングを基本としつつも、差し上げる力を伸ばすためにトップサイドでのパーシャルトレーニングをしたり、ボトムから中間の力を伸ばすために、この範囲に絞った稼動域でレップを重ねたりする練習法もあります。こういうトレーニングは一般に行われているものですし、そういう風に指導されたりもします。これは、大岡先生からすると非効率なトレーニングなのでしょうか?このサイトをジムの先輩に見てもらったところ、「机上の空論。こんな方法で記録が伸びたら、皆やってる。昔からこういうやり方はあったけど、これはあくまでマンネリを防ぐバリエーションの一つとしてやるべきで、ずっとこういうトレーニングしてたらフルレンジが弱くなる」と一蹴されてしまったのです。私よりも遥かに良い記録を持っている先輩ですので、反論はできませんでした。まあ、ある意味こういうトレーニング界の状況を先生は憂いて、このサイトを立ち上げたのでしょうが・・・。私には、先生の言うことも、先輩の言うこともどちらも正しくどちらも間違いであるような気持ちになってきてしまっています。筋力や、筋肥大を求めるなら大岡先生の理論が一番だけれども、パワーリフティングのようなフルレンジでの動きを求められる競技の場合、やはりフルレンジでトレーニングすべきでしょうか?先輩は、「この人は筋肉だけを切り離して考えてるけど、現実問題として関節があり、そこには腱や靭帯があるんだから・・・」みたいなことを言ってましたが、私にはその意図がさっぱり分かりませんでした。自分のやってるトレーニング法に自信がもてないと、イマイチ集中できません。夜も眠れぬような心境です・・・。

ご質問ありがとうございます。実際に貴方はご自分が何が本当なのかそうでないのかがしっかりと聞こえているはずです。まず私の話している事を実践してたことがあるのかないのかは、実践してみた人の言葉はまったく違います。みんな驚愕していますよ。貴方の先輩はかなりの実力者かもしれませんが、私の周りの人達のそんなに半端ではありません。私はトレーニングの研究の為に日本中、世界中を飛び回ってきました、そしていろんな人にであったり、トレーニングを見たりして現在わかっていることだけをお話をしています。私は具体性や現実の無い事や目に見えない事を信じることは出来ません。私がいつ筋肉だけを切り離して考えているのですか?これだけ関節稼動と筋肉の関係性について説明したものが過去にあったでしょうか?月間ボディービルでも筋肉の力の伝達効率を1000分の一までの精度でご紹介しています。このことが貴方にとって机上の論理では無いことはお分かりになるはずです。間接稼動の無い中で筋肉は稼動しない?ですか。腕を曲げているだけで筋肉は緊張しますか?その角度を維持した状態で張力をかければどうなりますか?アームカールを屈折位から始めたら同じ重量なのに伸びるにつれて苦しくなりませんか?これは筋肉に対して抵抗が大きくなるからですか?同一重量なのに大きくなりますか?明らかに支点に対して力点が遠ざかり筋力の伝達効率が下がっているだけですよ。この現実が机上なのですかちなみに私のベンチプレスのマックスはノーブリッジ、ノーチーティングで230KGでしたが当時の日本記録よりも少し上回っていました。私のジムには20年以上も一緒に歩いているメンバーもいますのでこのような場で嘘を書けば私の信頼性に汚点を残すので決して嘘ではありません。なんとなく思っている事と一つ一つ検証を重ねてわかってきた事を一緒にしてはいけません。ハッキリと言えます。しっかりと説明できない人はしっかりと知らないからで、わけがわからない説明をする人はわけがわからないからです。相手の知らない言葉を使う人は言葉でごまかているのであり、説明する意思が無いまたは、人に説明出来る位置に無いのです。相手のレベルや聞きたい事を把握していればそのような会話にはなりません。それこそ学校で理由の無い答えを覚えこむだけの点数主義のようなまさに机上の論理そのものです。貴方のご指摘どおり私はこのような会話はしたくありません。貴方の解る事から始めましょう。誰に聞く必要などないではありませんか。まず貴方の頭で考えあっていると思う事から試せばいいではありませんか。私は考えないで、試さないで、思い込みだけで講釈をたれるよりも、単純な事から理解し実践する事から出てくる真実の質問にお答えしたいし、私もまたそのようにして答えを出してきました。もし貴方がそうされるなら、これからの貴方トレーニング人生が私のように楽しいものにきっとなるでしょう。そうなった時には、その中に私も加わらせてくださいね。

試してみましょう

返信ありがとうございます。度重なる質問で申し訳ないのですが、
あなたの理論を実践するには、フリーウェイトではやり難いというか、限界があるものなのでしょうか?また、例えばフリーウェイトの場合、パーシャルレンジが強くなれば、フルレンジでやった場合もそれに伴って強くなっているのでしょうか?そうであれば、張力さえかかれば、稼動させることはあまり意味がないですよね?

いつもありがとうございます。私は基本的に特別なものやマシンを基準に話してはいません。普段のトレーニングとなんら変わらない位置でお話いただければ結構です。まずスポーツに役立つかどうかは別にして現実に衝撃的な事実ですが、張力さえ働いていれば間接稼動は関係なく筋肉は完全に稼動します。間違いなく間接稼動のない状態で完全な弛緩と完全なる緊張があります。従って最大筋力時でより質のいい張力をかけられればどの状態よりも安全で高効率な筋破壊を誘発させることが出来ます。今後いろんなシーンで発表する用意をしていますが、実はこの完全な静止状態でのトレーニングによりとんでもない効果が出せている事実があります。具体的な動作を例に挙げると二頭筋のスタンディングカールの場合、バーベルを目の高さまで反動を使って停止腱に負荷をかけないように持っていって静止させます。そしてその位置をキープしたまま腰を中心に前傾してみると必ず固定間のある位置を体が反応し教えてくれます。これは自律神経により体の傾きを感知し常にバランスをとろうとするからです。その事でスタート位置を決めたら後は肩、肘の間接位置をキープする事だけを考えて腰を中心に前後させてください。驚くべきことに上腕骨も前腕骨も一切稼動させないのです。もはやこれはカールと呼べません。ここで気をつける事ですが、肘関節がどうしても固定出来なくなり開こうとします。そうなった場合関節稼動が25度範囲以内でトレーニングを終了してください。てこ作用の関係で90%以上の筋力の伝達効率で維持出来る限界が27度位でそこを過ぎると大きく伝達効率が下がる為に耐えることが出来ないからです。出来る限りでいいので固定して絶えられなければその範囲内までは自然に開いても結構です。最後にバーベルを降ろす時にも粘ったりゆっくりおろしたりしないでうまく停止腱に負担をかけないように降ろしましょう。是非試してみて下さい。面白い事がおきますよ。強い筋力を得るときはすべてこの張力によって起こります。飛ぶときも、投げるときも、走るときも、すべてこの筋肉の張力を使うためにアクションを必要とします。そのアクションによって張力をかけその反発によって大きなエネルギーを筋肉は出しています。決して収縮過程の中で筋力は発揮されておらず、立ち上がる時もジャンプした時も一瞬の緊張から筋肉は緩んでいます。故に筋肉はどの関節稼動位でも張力を感じ緊張させることが出来そこでアクションを使い反発を起こせるようになっているのです。しかし、必ずその緊張位置よりも稼動が広がるにつれ物理的に力の伝達は落ちます。だからその緊張位置から稼動範囲を広げない事で効率よく筋稼動させる事が出来るのです。

判断基準とは?

私は、ブログを拝見させてもらっているものです。
大岡様のトレーニング理論は、非常に参考になります。しかし、だからこそ残念なことが一つあります。何故、あんなにも誤字脱字が多いのでしょうか?例えば、6月9日のブログでは「的を得た」という、ちょっと恥ずかしい間違いをしています。正しくは「的を射た」です。「当を得た」という表現とごっちゃになっているのでしょう。これは一例で、他にも散見されます。何が言いたいかと言うと、私はあなたの理論には一見の価値があると思っているのです。であるが故に、知的水準を疑われるような文章は書いて欲しくないのです。皆に、自信をもってあなたのブログを薦めたいのに、これでは薦められません。「こんなアホな文章書く奴の理論なんて・」
などと思われたら悔しいのです!ですから、一度ワードの校正ツールを使うなどして、文章を確認してから書き込んでください。お願いします。あなたのファンだからこそ、言います。

御指摘ありがとうございます。貴方の御親切ありがたく頂戴します。まず御指摘の件ですが、わたしは貴方が思っておられるほど頭が良い人間ではありません。単なるトレーニング研究者です。文章も言葉の間違いもそれ自体が私です。そんな中で少なくともトレーニング界で今起こっている受け売りや、根拠の無い自己創作による指導の実態にメスを入れるべくこのサイトを立ち上げた次第です。嘘を本当に戻す事に私の語学、知的レベルが問われてもその根幹が揺らぐとは思いません。私の言葉の間違いで嘘になるようなものがあればその指摘は大変重要な事ですが。その事よりも私が言っている事が本当であるのかそうでないのかが重要です。私は私の語学レベルが優れているとは決して思っていませんし、その事で知的レベルを問われても恥ずかしくも残念でもありません。その為に人に話したい事が伝わらなければ別ですが、今のところトレーニング講習会でも多くの人達が衝撃を受け現在のトレーニング指導の嘘の現状に気付いていただいております。私は私の持っている限りの日本語を駆使してお話をさせていただくしかありません。私の語学レベルで内容が貴方にとって信頼性に欠けるのであれば、海外のトレーニング書の翻訳などとてもそのレベルにありません。私はそんなに英語が出来るわけではありませんが、現在翻訳されている原本を何度か読みましたが、少なくとも私が翻訳したほうがはるかに正しいです。何故なら日本語が解っているからではなく、明らかに私の方がトレーニング自体を解って翻訳しているからです。物事の趣旨を知るのに誤字脱字により信頼性が落ちるものではありません。その人が何を言いたいとしているか、またその文章が何を訴えているのかという事が大切です。
この事はまさに現在のトレーニング界に私が警鐘している現実と全く同じ事です。物事の根幹を見失う、この事が現在の多くの間違ったトレーニングがあります。指導者の学歴、地位、名声、それが知的レベル?学力=知的という事でしょうか?だから正しいのですか?その判断基準は今のトレーニング界に嘘を蔓延させてしまった現状と全く同じです。トレーニング界では地位、名声、学歴をトレーニング理論の根拠としている人が沢山いますが、その様なものを根拠として認め合う人達に信頼性はありますか。嘘や真実を判断するのはそんな事でしょうか。真実は物理的実証や検証です、嘘はそれを使う人間性です。話す方も聞く方も物事に対する判断基準は学力的知的レベルではなく本質と真摯に向き会う人間性レベルです。私は貴方に気付いていただきたいです。本当に私は貴方から指摘を受けた事はありがたく拝聴させていただきますが、私はその事で全く恥ずかしさはありません。それが私です。本質から外れた判断基準で物事を見ないで下さい。誤字脱字があるから知低レベルが低い、だから信頼性が欠ける?だからその人に真実が無い?嘘をつく?その様な判断基準で正否を問う事こそこのトレーニング界に根付いた根拠の無いトレーニングがはびこる現状そのものです。地位、名声、学歴、知的レベル、その様な物が何故判断基準になるのでしょう。その様な物を持ち合わせていればその人は真実を語っている事になるのでしょうか?私はその様な事を信頼の基準にして物事を見る方が恥ずかしいです。私はその様な人間です。

今回はとても貴重な御意見ありがとうございます。この事は現在のトレーニング界での判断基準と同じ要素を含んだ物で物事の判断基準とはという事でご紹介させていただきます。私の知的レベルをさらす事でよりトレーニング界が本来の真実の方向に向くために大変良い要素だと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

緊張静止状態での張力について

的外れならすいません。最大筋力位で間接稼動がないとは、アイソメトリックトレーニングと同じですか。

全く率直で的を得た質問です。確かに静止状態ですとアイソメトリックと言う事になりますよね。しかしそのアイソメトリックという事自体かなりあやふやな物で、ただ単に静止状態での筋肉の緊張を表しているだけです。本当に大切なのはその静止状態がどのような静止状態なのかです。その時に効率の良い張力が架かっているののと無いのでは全く違うものになります。たとえば鉄棒のような動かないものをアームカールしているのと、実際のバーベルで行って静止した状態と比べてみると筋肉にかかるストレスは比べ物になりません。その差は張力です。静止した鉄棒ですと意識的に張力を維持しなければなりませんが、バーベルは常に重力の張力が働く為に意識の必要は在りません。実際に意識的に継続的に張力をかけ続けるのは不可能で質の悪い張力と言えます。重力による張力は引力ですので筋肉の脱力時と同じ速度になり完全に力を抜く事で無加重にする事が出来ます。だから力の抜き方で張力の強弱があるのです。リアクションレジスタンス機能は筋肉の脱力の速度よりもはるかに速い張力を最大収縮位で作り出せ、その事により筋肉の最大収縮位の緊張状態から逃れられなくなるという機能です。現在のトレーニング界でこれ以上質の良い張力の存在を私は知りません。百聞は一軒にしかずです、是非使用する機会を作って体験してみてください。今までに味わった事のない筋肉の刺激に驚愕するでしょう。この機能でトレーニングを行えばどのような速度で行っても筋肉の緊張が抜けません。もしその緊張から逃れようとすればアームカールであれば拮抗する上腕三頭筋で下方向へ引き下げ無ければ逃れられませんが、自律神経を失っていない限りその様な異常な動作を起せる人はいません。カール下降時にもしその様な事を行えばどのような怪我になるのかは想像したくありません。つまり同じ静止状態の緊張時でもどのような負荷による張力が働いているかであり、その張力により筋肉の破壊断裂をうながすかがトレーニングの効率です。私は色々な名前をつけて定義づけるのは好みません。どうすれば人間がより安全により効率よく筋力アップ出来るのか、その事だけが私の目的です。

フルレンジについて

はじめまして。ぶしつけな質問で申し訳ないのですが、リアクションレジスタンス理論を用いたマシンでのトレーニングは、フリーウェイトよりも効果的なのでしょうか?私は、柔道の補強として高校一年生の時にウェイトトレーニングを本格的に開始し、今では10年のキャリアになります。その間、仕事の関係だったり、本人のやる気のせいだったりで、取り組み姿勢に変化はあったものの、一応は続けてきました。基本的には、フリーウェイトを中心にやってきましたが、チーティング気味にとにかく高重量に拘った時期もありましたし、『パワーファクタートレーニング』という書物に影響を受け、パーシャルでやっていた時期もありました。色々やった結果、今ではウェイトをコントロール出来る範囲で(つまり極力チーティングを排除て)、なるべく重い重量を扱うようにしています。稼動域については、フルレンジを基本としており、いわゆる「基本的な」トレーニングですが、色々やってみてこれが一番効果があると実感している昨今です。そんな時にこのサイトに出会いました。リアクションレジスタンスという名前は以前から知っていたのですが、その時は自分には関係ないと思っていました・・・。この理論自体、私はまだよく分かっていないのですが、ブログを読ませて頂き、「なるほど」と思うところは多かったです。例えば、筋出力と速度、稼動域の関係などです。私はフリーウェイトでフルレンジを基本としていますが、フルレンジとは、稼動域で一番弱い出力に合わせているということです。「鎖の強さはその最も弱い環の強さに等しい」という言葉がありますが、フルレンジで行うならそうなります。ですから、フルレンジで出来なくなったら、パーシャルレンジ法をつかったり、ネガティブレップ法をつかったりしてオールアウトを目指しています。パーシャルだけでは、動かしている範囲しか強くならず、動かしていない範囲は弱いままであるということを、私は経験として知っているので、フルレンジを基本としているのです。ウェイトトレーニングをスポーツパフォーマンスの向上に繋げる場合、スティッキングポイントの強化は必要不可避だと思っております。また、稼動域の話から外れますが、フリーウェイトでの利点はスタビライザーが強化できる点であるとも思います。マシンではこれは難しいかと思います。このような私の考え方を踏まえ、上記のような質問にいたっております。より良い方法があるなら、私は今までやってきたことに固執するつもりは全くありません。ご意見を頂ければ幸いです。

御質問ありがとうございます。御質問の内容で貴方のレベルと真剣さがうかがえます。貴方のトレーニング過程を私も通過してきた実践者であります。真剣にトレーニングの事を考えて行ってくれば必ず通る道ですが、その道すら延長線上にない指導者の多さに憤りを感じこのページを始めました。ある意味貴方のような位置に多くの人を導ければ私の目的は達したと言えます。話しはそれましたが、御質問にお答えします。これから説明す事はかなり衝撃の事実なのでゆっくりと現実を見据えて実践検証をしながら理解しましょう。まずフルレンジについてですが、私も当初はフルレンジ=その部位における筋肉の稼動全域と勘違いしていました。フルレンジとは骨格の稼動範囲であり、筋肉の稼動範囲ではありません。まずこの事から理解しましょう。たとえば上腕二頭筋の種目アームカールを例に挙げると、骨格の稼動域は上腕と前腕が約水平の位置から約110度位の屈折位までです。二頭筋の最大筋力位は前腕骨の停止腱付着部が起止腱との直線位が90度の位置です。これは軸を中心に一辺を動かそうとする時のてこの原理です。骨格とか棒とかは全く関係のない真理です。この現実から考えると間接稼動範囲は最大重量使用時から最低重量使用時という事であり、筋出力は始めから終わりまで同一であり、テコ作用により力の伝達効率の高低が起こっているだけです。この場合骨格の屈折位から伸展位に向かうにつれて使用重量が低くなります。ただあくまで使用重量が低くなるだけで筋力は同一です。言い換えれば伸展位に向かうにつれ危険なだけです。にこの骨格に対する力の変動値は完全な計算値でもとめられます。この画面でグラフが出せないので月間ボディービル6月号の紙面で私が紹介していますので一見下さい。したがってある稼動域でトレーニングしたからといってその稼動域だけが強くなるという事は現実にありません。やりやすくなると言う感覚はあるかもしれませんが。腕立て伏せを例に挙げると、曲げ始めの重量が大きい物を受けられる人ほど、手を大きく開いて腕立てが出来ます。曲げ始めの重量が少ししか受けられない人は前者よりも手を開いて行う事は出来ません。この事は最大筋力量=実用稼動範囲の広さを証明しています。次に骨格の稼動無しに二頭筋が稼動するかを検証しましょう。腕を曲げ間接を固定した状態で片方の手で前腕を開こうとしてみて下さい。あくまで角度は固定です。お分かりになるでしょう、ただ間接を曲げているだけでは筋肉の緊張は起こらず、間接稼動が無くても抵抗が加われば筋肉は稼動します。ここまでの話をまとめましょう。間接稼動は同一筋力の中で力の伝達効率が変動しているだけで支点が無くなるにつれて危険にさらされるだけである。筋肉は骨格の稼動が無くても稼動する。この物理的な原理からすれば最大筋力位の骨格角度で負荷を受け続ける事が最大効率なのです。骨格の動きを無視して下さい。ネガティブもポジティブもパーシャルも無いのです。この事は受け売りの指導者からすれば好評すべき事ではないのかも知れません。間違いなく筋力競技者から見ればマジックの種を一般に公開する様なものです。しかしウエイトトレーニングは見世物ではなく人間本来の発達に貢献すべき物だと私は思っています。 繰り返しますが、これは現実であり物理的真実です。実際に20年以上前にこのことに気付き実践して大成した有名ビルダーも存在します。彼の間接稼動を一切させない実態映像も私は持っています。ただ彼にとってこのことは絶対の秘密だったのは言うまでも無かったでしょう。トレーニングにおけるスティキングポイントなるものも最大筋力位みの一箇所です、。フリーウエイトで解っている絶対定義は抗重力で行えるという事だけです。スタビライザーどうのこうのではありません。間接の固定や保護は伸筋の筋力で感じ勝ちですが、実は屈筋の筋力で補うべきです。間接は支点でしかなく、支点の安定位から不安定な位置になるのを避けるために屈筋の筋力を使うのです。柔道の関節技に腕でも脚でも伸筋の筋力では耐えられません。最大筋力位での間接角度で受けられる重量が解ればそこからの稼動であればどの間接角度位置でもそこで受けられる重量は計算で割り出され、それは実際にウエイトを持って検証しても全く同じです。したがって間接稼動の中で筋力は同一で力の伝達効率が悪くなるにつれて危険になるだけです。 貴方の質問の中で色々なトレーニング法の事よりも実際に感じている真実に気付き始めておられるのを感じます。実際今回私の回答が真実なら今までのトレーニングはどのくらい変わるかは想像に難しく無いでしょう。上記の事で怪我は避けられる、最大筋力が向上する、少なくともこの事は真実です。 今回の回答を御理解いただけるかどうかはわかりませんが、少なくとも現実の中で結果を求めておられる姿勢に誠心誠意お答えをさせていただかなければ失礼であるとの気持ちでお答えさせていただく次第です。 
あとリアクションレジスタンスの機能ですが、この装置によりどのような重量や速度でも最大筋力位からのスタートが可能になります。仮にフリーウエイトで最大速度で行ったり、反動を使って安全位置にもっていったとしてもそこでの筋肉の緊張は起せません。(反動を使わないで最大収縮位に持っていくような事は本末転倒ですが、)リアクションレジスタンス機能はマシンだけではなくバーベルのフリーウエイトにも装着されたラインナップもあります。当社の製品情報を御参考下さい。

ウエイト式、油圧式、空圧式、電気 ?

はじめまして、私は学校でクラブを受け持っているのですが、ウエイトトレーニングは素人です。そこで御質問ですが、ウエイト式、油圧式、空圧式、等のトレーニングマシンがありますが、私は安全面からウエイト式よりも油圧式のマシンでトレーニングをしようと考えていますが、安全面と運動効果の両面から考えてどのマシンが有効だと思われますか。

貴重な御質問ありがとうございます。ウエイトトレーニングにおいて何がより有効で安全なのかと言う事ですね。私も30年のウエイトトレーニング研究の中でどのような負荷がより有効なのかを色々なものを対象に試してきました、まだ今でも模索中です。少なくとも今現在わかっている範囲でお答えさせていただきます。まず基本的に負荷によるトレーニングとは筋肉は張力による筋断裂を誘発させその修復過程を利用し筋力の向上を図るという事です。その事をしっかりとふまえて物事を考えられるようにする事が大事です。たとえばその根本から見れば、電気的刺激はどうでしょう?これは筋肉の収縮しか起す事が出来ません。全く張力というものが存在しません。したがって筋断裂を起しようが無く筋肉の発達は望めません。一般の方にはこのような基本的な知識を持ち合わせていないので筋肉を収縮させる事で筋肉が付くと勘違いしてしまいます。収縮させるだけで筋肉が発達するのであれば何ももたないでトレーニングした方がより効果が上がるはずですが、実際には全くの無意味です。ウエイトトレーニングには張力が絶対に不可欠の物です。つまり引っ張られる力です。その張力が無ければ筋断裂は起こりようがありません。そこでどのような負荷が大切なのかと言うと、常に張力が架かり続けてくれるというものになります。運動動作の最中に自分の動きがどうあれ常に張力を感じられる負荷と考えた場合、実際のところ現在世に出回っている油圧、空圧、電気、水圧などの器機は全くその要素は著しく欠けるものばかりです。はっきり行って設計段階からそんな張力なるものの存在すら考えていないのは明白です。多くの器具はトレーニング本来の知識無しに製造し販売されているのが実態です。一度器具メーカーに質問してみてください。筋肉は断裂破壊が起こらないと発達しないのですか?と、おそらくこんな答えが返ってきます。「力を出していれば筋肉は付きますよ、」と。そんな単純な物であれば誰もこんなページで質問しませんよね。しかし、現実問題としてそんな業者がほとんどであるという面をこのトレーニング器具の世界は持っている事をふまえて自分でしっかりと考えましょう。まず何度も言いますが、トレーニングの基本に立ちましょう。筋力は重力の負荷に対して存在します。横に引いたり、押したり、上下に上げたり、さげたり、飛んだり、と全て重力の中に存在します。その事に必要とされる筋力を獲得しなければなりません。重力を利用したトレーニングですと、少なくとも常にどのような動きの中でも重力の張力は架かり続けてくれます。単純ですが、まず重力を利用した器具でトレーニングする事が無難と言えます。本当はその先に私が開発したリアクションレジスタンスという究極の機能があるのですが、それは手前味噌のPRじみた物になってしまうのでここでの説明は避けさせていただきます。ようは何処で止めても、どんな速度で行っても常に張力を感じる事が出来るものであるかという事です。その張力を感じる事を視点にマシンや器具を触ってみると誰でもがはっきりとわかります。力の抜けの無いものが最善と言えます。抜けの無い張力の質の良さが器具やトレーニングの効率の良さと安全につながります。もう一度言います。張力が無ければ筋断裂や破壊は起こらない、よって筋力の向上は無いのです。

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